四十肩、五十肩
どんなお悩みでしょうか?
・肩が上がらなくなった
・肩を回すと痛む
・寝るときに激痛がある
・ハイタッチができない
など・・
まず、四十肩、五十肩とは総称であって病名ではなく、四、五十代に症状が多いのでこの名称になりました。
肩の痛みや動きの制限を起こすものが多いです。
このような症状はございませんか?
・症状としては突然肩が痛くなった
・寝ている時に激痛がある
・腕をあげると痛む
・肩がこわばった感じがする
このような症状は四十肩・五十肩かもしれません。
肩は6方向に動く関節であり筋肉、関節、靭帯で構成されています。腕は肩甲骨にぶら下がっているだけで、主に筋肉で補強されているので、何もしなくても重力だけで負担は起こります。
色々な方向へ動くことで痛める箇所も様々です。
四十肩・五十肩は3つの時期に分かれます。
炎症期
特に夜に痛みを強く感じる時期です。
また肩を動かしていない時でもうずくような痛みがあります。
拘縮期
夜の痛みは治ってきますが、肩が上がらなくなってきます。
ただこれは治っている最中で通る道なので安心してください!
回復期
この時期まできたらどんどん肩が上がってきます。完治までもう少し、頑張りましょう!
治療としては症状に合わせて、全身調整、物理療法、はり、きゅう、ハイボルト(高電圧療法)EMS、ストレッチを提案させていただきます。
お客様の声
痛みが改善されました
70代女性。水泳をされていて、繰り返しの練習により肩の深部の筋肉である腱板とお尻の筋肉の梨状筋を負傷し来院。
鍼治療➕手技で水泳をしながら通院し痛みは改善されて、今は楽しく水泳をされています。
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